昨夜、弟が海外から帰ってきました。
おみやげをきょうだい全員と母に買ってきました。
私にはコーヒーを。豆から粉にしてくれたそうです。
母には「普通に入れていいから」と言ってました。
で、今朝。
母が早速入れてくれたそうです。居間にはフルーティーな香りが漂います。
雑味もなく、飲み込むと味がすっと消えていきます。
最後の一口二口になったところで、砂利のようなものに当たりました。
慌てて吐き出し、よく見るとその部分だけコーヒーが濃い。
つまり彼女はいつものとおりに、「普通にコーヒーを入れた」のです。
コーヒーの入れ方は、日本では２つあります。
フィルターをドリッパーの上に置き、粉を蒸らしてゆっくりお湯を注ぐ。
もしくは粉をカップに入れて、おこのみで色々投入してお湯を注ぐ。
要するに。
弟が言っていた「普通に入れる」が前者で、
母が実践したのが後者だった、というわけ。
ミルクが入っていたので気づくのが遅れた、というより、
普通にカップに入っていたとしても黒いので、
私が気づくタイミングとしては飲み干さんとするときしかなかったんです。
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COMMENT
ん～、母親の行動もわかるような…。
それにしても、「普通に入れる」と言われれば、普段からやっているコーヒーの入れ方をしてしまうかもしれませんね。普段からどんなコーヒーを飲まれているか、わかるような…。でも、外国では、コーヒー豆をひいて粉にしたものに、直接お湯を注いで飲む国もあるので、本場の飲み方と思えばいかがでしょうか？
Re:ん～、母親の行動もわかるような…。
ただ、すごい濃いコーヒーでした。