なんかここ、blogとして死んでいる気がしますね。
今回、140文字では足りない思いを吐き出したいと思います。
逆に言えばtwitterの140文字の長さを日々感じている、といったところでしょうか。
web版産経新聞、産経ニュースより。
議員の育休取得に民主反発 岡田代表「違和感のある話」、蓮舫代表代行「全く理解できない」事の発端は自民党・宮崎謙介衆議院議員が育児休暇の取得を検討していること。
宮崎議員は同党の金子恵美衆議院議員とご結婚、一児を授かりました。来年2月にご出産だとか。
クリスマスイブにこの件を聞いた民主党・岡田哲也代表は反発、蓮舫代表代行も同調しました。
蓮舫代表代行の発言。これはtweetだそうですが、私どうも違和感を覚えるんですよね。
「制度があっても育休すらとれない現実もある。国会議員のすべき仕事は2人そろって給与全額保証の育休を優雅に取ることではなく、現実に向き合っている人たちを法改正で守ることだ。この2人の考えを私は全く理解できない」
前文は全く仰るとおり。
一企業に二人が務めている会社で二人同時に育休なんてされたら会社が回って行きません。第一、日本の風土に合いません。
問題は本文。
子供を育てるって決して優雅ではありません。この夫婦は6ヶ月間、小さい命の発する膨大なストレスと戦わなくてはなりません。
それと、伝聞ではわからないことってたくさんあると思うんです。法改正で守り「過ぎない」ために、この二人の育休って必要だと思うんですけど、どうでしょうか。
ちなみに。
海外では「子供は夫婦で育てるもの、そのために育休は必要」という考えは割とポピュラーなんだそうです。
日本は武士の時代が長かったせいか、こういう考えって定着しづらいのかなと思います。
岡田代表、「ある意味フレックスタイム」なのは地元が東京の野党議員ぐらいですよ。
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