餃子＋α

主催者でさえ何回目かわからないわいわいクッキング。
今日は蒼い風の利用者さんのリクエスト、餃子を3種類作ります。
本当は4種類なのですが、焼くか茹でるかの差なので、具材的には3種類。
私はマッキーさん、永子さん、blog仲間さん、サークル仲間さん達の班で、肉餃子を作ります。

料理酒、ニンニク、醤油、塩こしょう、ごま油を豚挽肉に入れ、白くなるまで混ぜ込みます。
この作業を延々と続けました。時間にして15分ぐらいでしょうか。
台所洗剤で腕まで洗ったのは人生で初めてです。

豚肉の赤みが取れ、粘りけが出てきたら、みじん切りにして水気を切ったキャベツ・ニラと混ぜ合わせます。
この物体を仮にAとします。

次にAを皮で包み、形を整えます。
この作業は皮を破らないようにする必要があるので、私には不向き。
皆さんにお願いしました。

油を敷いたフライパンにできあがった餃子を入れ、しばらく焼いた後で水を餃子の1/3程度の高さまで入れ、ふたをして蒸し焼きにします。
水気が無くなったらごま油を敷き、皮がぱりっとなるまでフライパンを揺すって焼き上げたら、焼き餃子の完成。
お酢と醤油、ラー油を混ぜたたれを付けて食べます。

できあがった餃子を沸騰したお湯で茹で、皮の外側が透明になり、餃子が浮かんできたら取り出します。
これで水餃子の完成。今日は紅葉おろしとポン酢を合わせたたれで頂きます。

皮を包んだ時点でAが余ってしまい、マッキーさんがチヂミ風にしようと言いました。

薄力粉を水で溶き、Aと合わせます。
それをごま油を敷いたフライパンに薄くのばし、両面に焦げ目が付くまで焼きます。
これでチヂミ風まかないの完成。焼き餃子のたれで頂きます。
蛇足ですが、放り上げてひっくり返すマッキーさんはなかなかかっこよかったですよ。

別の班で作ってくれた野菜餃子とエビ餃子もテーブルに並びました。
あきまろさんも今日はテーブルに着いてくれました。何でもblog仲間さんと会議に出席していたとか。

自画自賛ですが肉餃子2種類はおいしく、野菜餃子はみずみずしくて良かったです。
エビ餃子のぷりぷりした食感も楽しめました。
意外といっては何ですが、急ごしらえのチヂミ風まかないがかなりいけました。ごま油がポイントですね。

あきまろさんにやまびこマーチに誘われました。
毎年参加しているので二つ返事で参加です。サプライズも用意されているようです。
私が知っている時点でサプライズではない気もしますが、オフレコっぽいのでここには書きません。

昨日ふれた「natural kitchen tesshin」ですが、飲み屋さんのようです。
間口を計っていたら店長さんらしき人が出てきて「オープンは18日ですよ」と教えてくれました。
車椅子、入れますよ。


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