今日は絶好のお花見日和。
予報だと暑くなりそうなので、薄手のシャツ1枚で出かけることにします、とその前に。
「とくダネ!」を見ながらぎりぎりまで待ちましょう。あまたつさんも偉くなったねぇ、自分のコーナー持ってるよ。
「今日はここ、長野県飯田市から・・・」運良く桜の特集。って、ええええ!?
あまたつさん、こんな田舎で何やってんの?
どうやら飯田と言うところは盆地の高低差から開花のタイミングがずれ、見ようと思えば1ヶ月花見が出来る全国でもまれな土地らしいです。
ロケ地はどうやらお寺らしく、360度広がる傘のようなしだれのある場所。正門の黒い屋根瓦が重厚感を醸し出しています。
そうこうしているうちに時間となりました。今日は昨日に続き「かすた・ねっとの」利用者です。
サークル仲間さんに、先輩、永子さん、如月さん。スタッフの方が多い気がするけど気にしない。
一色へ上る坂の下のコンビニで食料を調達。一路松尾城址公園へ。
女子短大の横の道をちょっと奥へ進むと、駐車場から満開の桜がお出迎え。
枯れ芝の敷き詰められた広い場所の、桜の木陰にシートを敷いて昼食です。
辺り一面桜の木ですから、風が吹くと新緑の中に花吹雪が舞うわけです。
当然ながらその状態はこちらも同じ。食べようとすると風と花びらがじゃまします。
風情を一緒に食べるんだから、これはこれで良いんでしょうけど・・・。
大安吉日、平日と言うこともあり、様々な人たちが訪れ、見る余裕もありました。
近くを通ったという如月さんが言うに、週末は通るのも大変だそうです。
振り袖と羽織袴の男女、の後から撮影スタッフが来てました。親族その他が見えないところから察しは付いたんですけどね。
如月さんに写真撮影を頼んだおじいさんは、お礼に地元産の紅茶「うまいんだに」をくれました。
いただいておいて悪いのですが、癖が強く感じました。
子供が枯れ芝の坂を滑り台に見立てて滑っていました。女性スタッフからは黄色い声援が。
お腹も目も潤ったところで、「今度はどこへ行こう」という話になり、サークル仲間さんから二つほど提案があったのですが、
話し合いの結果 増泉寺に決定しました。
ステップワゴンには狭い道を少し行きますと、見るからに大きなしだれと黒い屋根瓦の正門が見えてきます。
どっかで見たような、って今朝見たじゃん!あまたつさんと一緒に!
よく見ると車が激しく往来しています。中には静岡ナンバーまで。メディアの力ってすごいんですね。
とはいえそんなに長くはいられません。記念撮影をして、桜並木を上って帰路へ着きました。
ゲストルームでは野球の話になり、どこのファンか聞かれたので「横浜です」と答えました。
永子さんは「父親の影響で巨人」。これにはみんな驚いてました。
広島だからカープでしょう、と私を含めみんなが思っていたので。
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