タイトル、これだとすぐわかりますね。ぷーさんもったい付けてくれても良いのに言っちゃうから・・・。
今日お迎えに来た永子さん、私を驚かそうと「懐かしい人が」と言いかけます。
驚いたふりも出来ないので「聞いていますよ」とネタ晴らし。
でも、ご自身のピアスを5個開けて耳たぶが裂けた話(「若気の至り」だそうですが)には「別の意味で」驚きました。
曰く「気がついたら裂けていた」とかで痛みはなかったそうです。家族に怒られたんだとか。
そんな風には全く見えないほど落ち着いた方なのに・・・。皆さんもピアスの重量にはくれぐれもご注意を。
見覚えのある車、聞き覚えのある声。
まだ別れて1ヶ月だというのに、懐かしさにはしゃぎたい気分をぐっと押さえました。
今会っている相手は伝説の利用者さん。行き違いでさよならを言えなかった人です。
朝のお茶になり、みんながダイニングに行きます。当然、マッキーさんも来ました。
白地に黒い文字が入ったデザインシャツに、青いチェック柄のカーディガン。「かっこいいじゃねえ」思わず言葉が突いて出ます。
正直申しまして、良く覚えていないんですよ。軽く意識が飛んだ状態だったようです。というか、あまりしゃべれていない気が。
とにかくこの光景を誰かに知らせたかったことは強く覚えています。
お茶の時間が終わりみんなが三々五々散る中、私は職場に行きます。
「がんばる」って言っちゃったんですもん、誓ったんですもん、がんばるしかないです。
ちぎりをしている間、新人さんが気遣うくらいやりました、脇目もふらず。
出て行くときに顔を見せてくれました。いつものような笑顔で。
「そっか、参観日だもんなぁ」思い出したようにつぶやく私、スタッフさんがあわてて追いかけます。
戻ってきたスタッフさんはマッキーさんから「またすぐ来ます」との言づてをもらってきてくれました。
今日はシネマinかすた・ねっと。「レッドクリフPart1」を見ます。
ところが開始30分で一人減り、二人減り。1時間経ったところで史実に詳しいはずの利用者さんが「もう良くないですか?」
視聴時間1時間5分で陥落いたしました。史実とは微妙に違うようです。
物語は敗走から始まります。これは利用者さん曰く、
史実:呉に取り入りやすくするための孔明の策略
レッドクリフ:国民を逃がすための以下同文。こちらの方が確かに「映画映え」はします。
午後のお茶を飲んだ後、帰ろうとするとぽつぽつと雨が。
車の中で「かっこつけてるように思われるかも知れんが、私が動かないせいでマッキーさんを悪者にしたくない」と言いました。
その後スタッフさんから、マッキーさんが出て行った理由の一つを聞かされました。そんなに気にしなくて良いのかな、と思ったのが本音です。
やれやれ。今日もお疲れ様でしたと家の玄関をくぐる寸前、大事なことを思い出しました。
「あ!鞄忘れた!」少し後に鞄だけ帰ってました、ちゃんちゃん。
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