JAS法の中に食品表示に関する物がありまして、これによると
原材料は入れた量の多い順に書かないといけなくなりました。
母親が「コーヒー、安かったから買ってきたよ」と言って1,000ccの紙パックを置きました。
またあのラクトコーヒーか?と思ったら、パッケージには黒々としたコーヒーの写真があります。
私「ミルク入りじゃないよ?」母「ミルク入りじゃないといかんのかな?」
私は首を横に振ります。むしろ喜んでるぐらい。
スジャータのコーヒーらしくパッケージの上には「コーヒーフレッシュを入れてお飲みください」の文字。商売上手ですね。
それにしても気になるのは「加糖」の文字。
単なる興味本位で裏の表示を見ると、そこには驚きの事実が。
商品種別、コーヒー。
原材料名:ブドウ糖果糖液糖、コーヒー、砂糖・・・
ブドウ糖は砂糖の元の成分。脳みその栄養となる「糖分」は砂糖ではなく、このブドウ糖なんです。
つまり砂糖の方がコーヒーより多い、と、こういうわけです。
説明をしたところ、母が一言。
「ブドウの味がするのかな?」面倒みきれんわ。
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