ちらし寿司

今日はわいわいクッキング、明日はポニョ。
連日の激務にもお迎えは来る。マッキーさんと先輩はホント、お疲れ様と言いたいです。

さて、出来ることを探す私に来たのはごますり。「いや、社長さん、今日も冴えてますねぇ」ってそっちじゃなくて。
マッキーさん相手にごまをすりつつごまをすること30分。

blog仲間さんが11時に登場。早いなぁと思っていたらその脇にAさんが。沸き立つ一部をよそ目に淡々と仕事をこなすAさん。
帰りにこちらを見つつ会釈。

すり終わったごまをマッキーさんに和えてもらって主菜「ほうれん草のごま和え」が完成。ちらし寿司の手助け（？）をしているとまたもAさんが。
これから書くことはフィクションではありません。私も驚いたんだがどうやら事実らしい。

Aさん、今日は「お弁当でも頼もうか」とお昼を買ってこなかったそうな。ところがそこへお客様が来た。
頼んでいる暇はない。あ、そう言えば3階で作ってたな。と言うわけだ。手短に言えばお昼を分けてほしいと。

2班に分かれていたため、近場である俺たちの班からよそってもらうことになった。当然、精魂込めてすったごま和えも。
出来ればご一緒しませんかと言いたいところだが無理強いは出来ない。1階ではAさんのお客様が待っている。

ちらし寿司はお酢があまり主張しなかったがまあまあの味。自画自賛だがごま和えはうまくできた。
あらかた頂いて片付けているときにAさんが三度登場。

ここでblog仲間さんがAさんに「会計をしてくれ」と持ちかけた。なんてフォロー。感謝します。
指先にちょっと触れて、ごまをすったと猛アピール。柔らかいなぁ、もう。

良い思いをさせてもらいました、ありがとう、blog仲間さん。

田中芳樹さんの小説、今日図書館に返してきました。2週間で読んだのははじめだけ。まだ事件も起きてません。


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