昨日は夜寝付けなかった方が、三毛さんを含めて2名。
私はいつものごとく寝付きは良かったんですが、出かける前の癖で目覚ましより早く起きてしまいました。
三毛さん達が「若い」ってことは、私もまだ若いんでしょうね。
今日は珍しく火曜日の方もご同行。相変わらずきれいです。
ちょっとしたアクシデントが重なり、30分ぐらい遅れて出発。
さらに・・・とスタッフをいじめようとする。結果オーライなら良いんですよ、ねぇ永子さん。
先発隊の三毛さん達に遅れまいと進む、施設長運転のレンタカーですが、
車内は静かなモンでした。寝不足の人一名、血圧が上がらなかった人一名。
しゃべる人が二人ともダウンですから、結果は見えてます。
恵那峡PAでコーヒーを飲みちょっと復活、小牧東ICで下りて明治村へ向かいます。
山道を奥へ進んでいくと、池の畔に異国情緒あふれる建物が待っています。
本来正門前は駐車禁止なのですが、車椅子2台と言う事情を酌んでいただけるそうで、正門にほど近いエリアに駐車を認めていただきました。
大井牛肉店の牛鍋を「高いなぁ」と眺めつつ、明治村へ「来たことがある」という火曜日の方のナビの元、
西郷どんのモデルとなった西郷従道邸へ。
火曜日の方曰く、この邸宅は「来賓を招くために建てられた」そうで、言われてみれば家具・食器類はきれいですが生活臭がまるでありませんでした。
その隣、森鴎外夏目漱石邸でお抹茶を頂く頃には12時半を過ぎていました。
正門集合は午後2時半。残り2時間で5丁目まで「行きたい」と火曜日の方。あまり時間がありません。
4丁目「食道楽のカフェ」までは超特急で向かいます。
ここは珍しいメニューがあります。と言うか、カレーとドリンク以外はすべて「珍食品」。
「お米のオムレツバーガー」は施設長曰く「微妙な味」、「ハイライ(*)ドッグ」は男性スタッフ曰く「ソーセージがないと・・・」。
無難にカレーでまとめて良かったです。
「三毛さん、今どの辺だろう」ぼそっとつぶやく私。すかさず如月さんが電話で確認。
「・・・ええ、食道楽、ですか?今そこなんですよ。中です・・・」しばらくして出口の方から三毛さん達が合流。
三毛さんと如月さんが交代することになり、さらに「教会へ行きたい」という火曜日の方とも別れ、後輩Aさんと用足しに出かけます。
私たちは火曜日の方を追うのをあきらめ、4丁目の「駄菓子屋八雲」辺りで待つことに。
帰ってきた火曜日の方曰く「ステンドグラスがきれいだった」そうです。
合流したら後は正門へいちもくさん。途中でばてている状況を伝えるためにも精神の方々のパーティの元へ急ぎます。
全員がまとまるのに若干時間がかかるので、それまでおみやげのお買い物。
小泉八雲が愛したとされる「ラフカディオ珈琲」のドリップパック5個入りを買いました。
いやぁ、忙しかったですね。村営バスが使えない車椅子の方々は朝イチで見始めないと間に合いません。
途中のスロープが砂利道になっており、前輪を上げる技術がないとかなり苦戦します。
上記の条件に加え坂道がホントに多いです。車椅子の方が一人で来る所じゃありません。
とりあえず、立て替えていただいた分が今日中に精算できて良かったです。
新人スタッフさんの機転に感謝です。
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*「ハヤシライス」の店内での略語。お客の注文を迅速に伝えるためにこのように略された。
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