リンゴは別腹？

今日は本州が低気圧の真下になり、雨間さえ許されない降水率90%。
ネットで頼んだインクが来るかも知れないので、雨の中銀行へ行くしかありません。

弟の嫁さんを見送り、赤い羽根の書かれたワンボックスに乗り込み・・・とっと。
前から気になってたんですよね、玄関にある袋。以前も持って行ったドーナツの袋です。
ちょっとは恩返しをしなくては。白あんをチョイスして持って行きます。

大袋一つだったので足りるか心配でした。
如月さんが「最悪分ける」から大丈夫だよ、と言ってくれます。
でも、何とか一袋ずつ行き渡ったようです。

午前中はある意味「あの」牛乳パックより難敵であるジュースのパックをはがしてもらってちぎります。

通常、牛乳パックは表と裏、両面のフイルムをはがした真っ白い部位を使います。
しかし、ジュースのパックは薄く裏移りする場合が多々あり、これも分離しなくてはならない。
これが家元、もとい三毛さんも悩ませることとなります。

1時間かけ、難敵を何とかたしなめ、私の補給分も使い果たしたところで小休止。
昼食会に向かいます。

毎度毎度300円では不可能なボリュームの週一の昼食会。
今日のメインはふろふき大根・中華風あんかけと、なすとベーコンの洋風煮込み。
なすはからしマヨネーズで炒めてありました。画像でお見せできないのが残念です。

上記メニューに鶏肉の和風サラダとみそ汁が胃袋の中へ。如月さんは鶏肉を断念しました。
それでもデザートのリンゴふたかけを、私と先輩はきっちり食べました。
リンゴを頂いた利用者さんが「たらふく食べてもリンゴは入る」と言っていたとおり、おいしく頂きました。

午後は昔なじみの方の呼びかけで、チームでの紙すき。
リーダーがいないととにかくまとまらない。女性利用者さんは同じ失敗を繰り返し、
男性利用者さんの所まで回ってきて押さえ込む状況。お願いですから覚える努力をしてください。

レギュラーの昼食会はこれが最後。来週は如月さん・・・かどうかは不明ですが、蒼い風のスタッフが昼食を作ります。
お掃除班の一人が「如月さんの作った料理が食べたい」と、臆面もなく目の前で言ってました。
「『君の作った料理が食べたい』って、どこの口説き文句だよ」笑いながら言った瞬間、ユニコーンの「大迷惑」が脳裏をよぎりました。


現在登録しているランキングです。
クリックしていただけると、うれしいです。

にほんブログ村
にほんブログ村