昨日辺りから本格的な寒波、いわゆる「冬将軍」が到来。
お天気お姉さんに手袋を勧められました。
お茶を頂いた後は三つの班に分かれます。
お菓子作りの師匠について、クリスマスケーキ(ロールケーキ)を作る班と、職場の飾り付けをする班。
そして、今年最後のラスク班。女性利用者さんが残念がっていました。
お師匠曰く、「お菓子作りは分量さえ量れれば十分」だそうです。
かくはんするのも機械なら焼くのも機械。確かに人間様のすることは限られています。
私は飾り付け、は手伝えないので、永子さんに「現場監督」を命じられました。
折り紙を鎖のようにつなげる飾りも、苦労の末天井に固定、リーフも飾りました。
飾り付けをした後は、お昼までトランプ。セブンブリッジはやってる内に思い出しました。
大富豪は貧民と大貧民を行ったり来たり。こういう事態を避けるため、男性利用者によれば「都落ち」というルールが存在し、
大富豪は1位通過しないと大貧民に転落するそうです。そのルールは今回適用しませんでした。
「缶コーヒーが飲みたい!」私がわがままを言ったところ、
永子さんは着ぶくれをして、冷たいデミタスを買ってきてくれました。
戻ってきた永子さんの手は氷のようでした。久々に自販機でアイスの缶コーヒーが飲めてうれしかったですが、申し訳ない。
今回作ってくれたロールケーキ、本来全員に回るはずだったブルーベリーが途中で切れ、
プレーンとブルーベリーの2種類が完成しました。
私はブルーベリーの方をいただけました。ご配慮感謝します。
午後はラスク班が職場での作業となり、私は牛乳パックをちぎります。
ダイニングでは「大日本人」のDVDが上映されています。
作業の途中、ラスクの袋詰めをしているサークル仲間さんの上に、鎖の飾りが降ってきました。
「toshさんの上にドサッ!」如月さんが嫌な予言をしてしばらく、私の上に本当に鎖の飾りが降ってきました。
セロテープだと重みに耐えきれないようです。
私、トイレに立ったついでにダイニングのDVDをちらっと見ましたけれど、訳がわかりませんでした。
おかっぱの松ちゃんが、インタビューに答える形でただ独白している。場所も変えてはいますがほとんどそう言う映像。
「これを映画という形にする理由がわからない」私の「忌憚なき意見」です。
「月一本は映画を見る」という映画ファンの利用者さん、周りが脱落する中辛抱強く見ていらっしゃったので
感想を聞いたら「よくわからなかった」と。見ていた方が一様にそう言う感想でした。
「
ふれあい」のシーンの意図はわかりましたよ、ツッコミどころでしょ。
現在登録しているランキングです。
クリックしていただけると、うれしいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
[1回]
PR
COMMENT