目は口ほどに

今朝は暑くて、6時前に目が覚めたんで、びっくりして2度寝です。
お台場の空を覆う雲も8時前にはすっかり取れました。
今日は「関東から北では天気の崩れはない」とお天気お姉さん。東京湾よりは北・・・ですね。

今シーズン初お目見えのぴちっとした半袖を着たら母が
「腹が出てる癖してみっともない」とこぼしてました。
それは年齢を考慮してないでしょう。経年劣化というのを知らないわけではありますまい。

到着した蒼い風は、いつもより人口密度が増していました。
実習に一人来ているらしく、別の施設から一人、スタッフさんが回されてきていました。
早速データを取る情報通さん。雰囲気からすると眼鏡を掛けて長髪のEXILE・MAKIDAIさんと言った感じ。

電動車椅子であっちこっち走り回っている男の子と作業開始。牛乳パックをちぎります。
途中で聞こえるあきれたような声。見ると彼は作業そっちのけで三毛さんを目で追っているようです。
「あんたとは良い酒が飲めそうだ」ぼそっとつぶやくと昔なじみの方が「toshさん、まだ未成年ですから」。

目の大きな実習生が帰った後、事務スタッフさんが赤ちゃんを連れてきました。
「5ヶ月です」というその子のほっぺはまるまるとして、人差し指で握手をしました。
「これくらいが一番可愛い」ですよねぇ。私なんて赤ん坊の時の写真を見た妹に数年前までいじられてましたから。

午後は麻雀牌の音と嵐のCDを聞きながらの作業。嵐のCDは眼鏡っ娘さんの物です。
「嵐が一番好きなの？」施設長に聞かれた彼女は「本当はHey!Say!JUMPの・・・」と
Myojoを持ってきて説明してました。AKB48の内部構成を空で言える40代、人のことをとやかく言えません。

今日の男性スタッフのTシャツ、明朝体で縦に「初号機」と書いてあり、わかる人にはわかるシャツです。
おもちゃ屋に初号機カラー（＊）のデイバッグが売っていた記憶がありますが、あれはかっこよかったですね。
あれだったらうまくごまかせ、げふんげふん。


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＊通常が青紫と薄緑、暴走すると薄緑の部分がオレンジに変わります。私が見たのは後者ですね。