歌声喫茶・2010年6月

昨夜は暑く、なかなかすんなりと眠れませんでした。
おかげでお天気お姉さんを見ることは出来ず。
あまたつさんによると今日は天気が持ち、予想最高気温が「31度」なんて場所もあるとか。

歌声喫茶があるため、今日の作業は午前中のみ。
昔なじみの方にその旨を伝え、牛乳パックをちぎります。
途中で近代音楽ファンの方が到着、今日は映画ファンの方とゲストルームでトランプです。

近代音楽ファンの方、私が推薦したアニメ版「むし師」を見てくれたらしく、
良い評価をしてくれました。おすすめして良かったです。
あれは人を選ぶ作品でね、「気持ち悪い」という方がかなりいると思うんですよ。

午後にはBさん（仮）もおいでになりました。
蒼い風にあるキーボードで早速演奏を「・・・音悪い！」
お気持ちはわかりますが、先輩の言うように「だったら家から持ってきてよ」って話になりますよ。

今回は長渕剛兄貴の初期から80年代にかけての作品にSMAPを取り混ぜて進行します。
「世界に一つだけの花」では如月さんの得意技・ハモリが飛び出しました。
待って、待ってください如月さん、ハモリに引っ張られます。

途中から眼鏡っ娘さんが登場、「1曲だけ」とキーボードを借りて弾き始めます。
ただ、1曲だけで終わらないのがプレーヤーの性で、20分ぐらい連続で弾いてました。
先輩も彼女に配慮して、来月からは眼鏡っ娘さんのコーナーを設けてくれるそうです。

さて、来月ですが、先輩の「アニソン」という提案に、私が乗っかります。
「和田アキ子とか」。採用されました。
アニソン・和田アキ子・LOVE IS OVERに、童謡と。めちゃくちゃなのが返ってここらしいです。

テレビ番組「劇的ビフォーアフター」のアフターの方のBGM（＊）を弾きながら、Bさん（仮）がツッコミます。
「あれさ、リフォームじゃないよな」
私もそう思います。リフォームと言うより「建て替え」といった表現の方が近いかと。


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＊松谷卓さんの「TAKUMI　匠」という曲だそうです。