今日も朝から日差しががんがん照りつけます。
お台場も同じ状況ですね。「東海から北は猛暑」になるとお天気お姉さん。
さらにとくダネではあまたつさんとお天気を。差し出されたスムージーを飲むあまたつさん、うらやましい限りです。
8時過ぎには羽賀でかけました。眼鏡を洗いま、はっくしょん!
今つるにものすごい力が加わったような。やっぱりつるが曲がっています。
「くしゃみの力をなめちゃいけない」いつかの寅さんの言葉が蘇ります。しょうがない、このまま行きましょう。
おはようございます。おぉ、いつかの実習生君。久しぶりですね。
掛け持ちの方とも会話できました。先週は会話どころじゃありませんでしたから。
素足のことを指摘されましたね。
今日は午前中のみの作業。牛乳パックをちぎります。
「午後はシコふんじゃったがありますけど」もちろん見る予定ですよ、昔なじみの方。
キャンディさんに「どんな作品か」聞かれて、聞かれてもいない監督のことまで話しちゃいました。マニアの悪い癖ですね。
昼食中にも当然午後の映画の話になるわけです。
監督は周防正行(*1)さん。「shall we ダンス?」で一躍脚光を浴びた監督です。
奥さんは同上作品でダンス講師役を演じていた草刈民代さん。おきれいな方でねぇ。
「きれいな人はタイプじゃないって言ってましたよね、toshさん」いや如月さん、興味とタイプかタイプじゃないかは別でしょ?
そんなわけで午後は「シコふんじゃった。」実習生君も見に来てくれました。
古い作品なのでDVDではなく、ビデオです。
要領よく生きてきた大学生、山本秋平は、単位を取るために穴山教授を訪ねた。
教授に「単位はやろう。ただし、条件がある」と言われ、無理矢理相撲部に入部させられる。
部員は彼と先輩の二人のみ。相撲部存続を約束させられた山本は、団体戦出場の面子をそろえるが・・・。
相撲部に入らされる山本君役に本木雅弘君。まだまだ「モッくん」という感じが抜け切れてません。
封切りが1992年ですので、基本的に出演者が若いです。
先輩役の竹中直人さんのキャラクターがまだ固まって居らず、穴山教授役の榎本明さんの髪の毛が黒々としています。
まわしのことをみんなで「ふんどし」呼ばわりして先輩がキレるシーンは笑えました。
女性マネージャーが「女性厳禁」の土俵を歩いていくシーンがあって違和感を覚えたんですが、
後々のシーンで伏線が回収されていました。純粋に楽しめました。
次の映画はラジー賞(*2)にも見放された「ドラゴンボール・レボリューション」だそうです。
どれだけひどいか見たい気もしますが・・・。
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*1:「すお まさゆき」と読むそうです。
*2:アカデミー賞当日に行われる「だめ映画の祭典」。
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