生還者を出迎える

今朝の飯田市は晴れ。先週まであった、週間予報の傘マークが無くなってます。
三重もお台場も張れ。清流の岸に立つお天気お姉さん、気持ちよさそう。
「ほとんどのところで真夏日」となるそうです。

そんなときだというのに、帽子を忘れて蒼い風へ。
日光対策無くして歩いては帰れません。承知していたはずなんですが。

就労スタッフがあわただしく表に出る中、私たちは温度管理された部屋で作業。
私は終日、牛乳パックをちぎります。

如月さんが、珍しく就労の利用者をスカウトしに来ました。
このままでは「団体」になるかすら怪しい人数だそうです。
サークル仲間さんが前向きに検討してくれるとか。

お昼近くになって戻るスタッフは皆さん「えらそう（＊）」。
如実に表れていたのは三毛さん。思わず「生きてるか！？」と声をかけたほど。
「生きてますよ、失礼な！」・・・逆に怒られちゃいましたけどね。

キャンディさんのテレビ、やっと地デジになったそうで、嬉しそうに話してくれました。
ただ、アナログ最後の放送が見られそうにないと、残念がってました。
その日の内にYoutubeで流れそうな気はしますよ。

午後もダイニングから来られるスタッフに次々「ここは涼しいわ」と言われます。
暑いはずのダイニングからは、時折笑い声が聞こえてきます。
涼しい中で、和室からはじゃらじゃらと麻雀の音が聞こえてきます。

土曜日、ネットを見ていたら、綾乃美花というグラビアアイドルの記事が出てました。
彼女の本名は、「田原可南子」。何と何と、トシちゃんの娘さんだそうですよ。
年を取るわけです。


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＊：疲れていそう、つらそうという意味の方言。
「ごしたい」が主に一人称で使われるのに対し、「えらい」は相手の状況を指して使うことが多い。