待ってやる、ということ

今朝の飯田市はもやに包まれていました。もやの向こうがうっすらと晴れています。
お台場は曇り。8時前になっても雲が取れません。
いわゆる西高東低のため、「北海道では雪が降る」とお天気お姉さん。

今日は寅さんに呼ばれ、一日「蒼い風通信」の試験発行までこぎ着けます。
煎れたばかりのコーヒーを頂きながら、キャンディさんにその旨を告げます。
今日コーヒーを入れてくれたのは皐月さん。如月さんが「いなくなったとき」のための修行だそうです。

制作スタッフをカメラに納めた上で、「こんな風に作るよ」という見本を作ります。
撮影した画像をパソコンに・・・パソコンに、取り込めません。
午後への課題と言うことで、先月の一日旅行の写真でお茶を濁します。

午後、ドライバを入れ直した後で転送をやり直しますが、
転送する以前に、パソコンが記憶媒体であるカメラを認識できないようです。
そこで停滞している場合ではないのはわかるんですが、何か気持ち悪いです。

裏面の印刷を終えた後、少し前から来ていた火曜日の方が有益、かも知れない情報をくれました。

USBを経由するデバイスの認識はすぐに出来るとは限らず、ある程度忍耐力を必要とするんだとか。
その話を伺ったときは信じられなかったそうですが、
情報提供者に「そう言うモンだと思え」と言われたそうです。

夕方、父の旧友が家を尋ねてくれました。
旧友の前で気がほぐれたのでしょう、母が若かりし父の意外な一面を語ってくれました。
詳細は書けませんが、血は争えないなと思いました。

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