長いこと当blogをご覧の方はお分かりだと思いますが、twtterを開設しておりまして、
フォロワーも数十人単位ですが、いるんですね。
で、最近の傾向としては、いわゆる「右向き」の方が来られるんです。
自分自身はどちらとも決めずに書いているつもりですが、どうもツッコミが右向きだと思われている様子。
最近書いているのはオスプレイ、尖閣問題、脱原発。
スタンスは肯定、どちらともいえない、否定。
右向きというか、大道的な考え方だと思うのですが。順に説明しましょう。
オスプレイに関してですが、マスコミが意図的に隠している情報が多く、
そのほとんどが安全性に対する太鼓判なんですね。
対する反対派は打つ手がなく、感情論に近くなってきています。これでは肯定せざるを得ません。
尖閣問題についてははじめは肯定、あと否定ですね。
都知事がやいのやいの言い出したから、「抑えます」って言っちゃったんでしょうね、中国に。
で、具体的な案がなくて国有化ですよ。
そういった拙速なシナリオがなければ、中国側の逆鱗に触れることはまずなかったはずなんです。
放っときゃよかったんですよ。一人を悪者にすれば済んだ話。
福島にお住いの方々には、大変お気の毒だと思います。
いつ自宅に戻れるかわからないその辛さは、残念ながら私の知り得るところではありません。
ただ、だからと言って電力供給の殆どを石油燃料にしてしまうというのは拙速にすぎると思うんですね。
ほぼ火力発電に頼らざるをえない現状では、灯油と供給源を同一とするものでは高止まりは目に見えています。
その行き着く先は経済の低迷。
私を含め、電気がないとどうしようもない人たちが取るべき行動は二つに一つ。
さらなる節電か、ガス、灯油に頼らない発電方法の可及的速やかな、実効性のある開発。
どちらもできない我々は、結局未だ原子力に頼るしかない、というのが私の考えです。
ざっと書いてみましたが、いかがでしょう。
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