ぶっちゃけトーク2008

どうしてこれがLIVEカテゴリかというと・・追々書いていきます。

会場は例のビルの3階ですが、毎年スタッフ総出で行いますので、当然のごとくAさんもいるわけです。
お迎えは9時なのに6時半起床。若干から回りな気がしますが気合いは十分です。

受付をすませると、名前を書いた白いテープを服の上からぺたり。これが名札代わりとなります。
このテープ、粘着力がすごくて、効率を考えて机に貼ってあったそれを事務所のスタッフさんがはがし損ねるくらい。

数名遅れるというので待たずにあきまろさんが進行していきます。ちょうどかすた・ねっとが固まりました。
他の団体さんもだいたい固まってますね。

お偉いさんの挨拶の後で、ぶっちゃけトーク恒例の「挨拶ゲーム」。
知らない人もいるだろうから、相手を決めて自己紹介して回ろうというのを、ゲーム感覚で5分間。
最初にすりぬけても話しかけてこなかった人が、2、3分やってますと知り合いのストックが無くなりますから、話しかけざるを得なくなるんですね。

トークは精神の方を中心に1時間。私も「振ってくださいリスト」に載っていたらしく、話を振られました。
今の境遇になるに至る経緯を話したら、「仕事を世話しましょうか」と言われ、間髪入れずに「是非！」と答えました。

トークの後に囲む形だったいすを正面にむき直し、ソノール・クラリネットアンサンブルの演奏を7曲、+アンコールで1曲聴きました。
柔らかく暖かなハーモニーが会場を包み込みました。
メンバー紹介の時に名前の由来を話してくれました。フランス語で「音」を意味するSON(ソン) と「黄金」を意味するOR(オール) を合わせた造語だとか。
メンバーの中にAさんの義理のお姉さんがいたから実現したそうです（マッキーさん情報）。自己紹介の時会場が一瞬どよめきました。

会食の時にもソノールのメンバーが同行、先輩があまりに熱心に質問するのでご招待を受けていました。

帰りにAさんを強引に引き留めてしまいました。笑顔のままキレられても困るのでほんの10秒程度でしたが。

家に戻って、でもちょっと物足りなかったので、銀座をぶらついて帰りました。
その間ずーっと名前が書いてあるテープが付きっぱなしだったことに、戻ってコートを脱いだ後ようやく気がつきました。


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サンデーライブ・2008ラスト

気合いを入れて午前中から行きましたよ、もう正午回ってたけど。
メロディーポケッツさんが最後の1曲を歌い終えるところでした。

たまさんは最近CDを出したそうで、その中の曲を中心に4曲。
ギターのうまい人で、私はインストゥルメンタルを2曲ばかり聴いたことがあります。

4曲目で中座して周りを見ることに。
今日はフリーマーケットが出回ってましたね。
「いらっしゃいませ！」と出てきた店員を見ると、おやまぁ、本校の卒業生。

内容は・・・私の立ち回り先で見た物がかなりあるぞ。
ごめんね卒業生君、金曜に送迎代を支払ったばかりだ。
「50円からありますよ」と小物を見せてくれる。

手に取りかけてふっと思い出す。そうだ、赤ちゃんがいたんだ。
ごめんね、と去るときに自分じゃ動けないことを思い出すが、時すでに遅し。
またの機会に買うよ。君とは趣味が合いそうだ。

午後も出かけたかったが粗相をしてしまい、てんてこ舞いの内に4時前に。
行ったらすでになんにもなくなってました。

今回はバンドありバージョンもあるということでした。
奈菜ちゃんが久々に歌うようなことを事前情報で知っていましたが、リハーサルを扉越しに聞いて帰りました。


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μ-a（ミューア） プレミアムライブ

開演時刻が7時なので15分前ぐらいにCANVASに着きました。
羽場仁志さんが来られるので実物を見たい、というのと、新人気鋭の方がどれくらいのもんかと。
つまりは半ばギャンブル。桑原さんという筋の良い「予報屋」があって始めて成立する賭けでした。

客層はほぼ中高年。ご婦人方はかっちりと和装で決め、白髪の紳士もちらほらとお見えになってました。
テーブル席にはおつまみが置いてあり、空の缶ビールもありました。私も運良くご相伴にあずかりました。

2本目に手を伸ばしかけたときにライブスタート。しっかりした中音域。プロだなぁと感じる。
すっごいやりづらそうだったけど、そこは5年も場数を踏んでいる方、すぐ軌道修正してきました。

飯田に来てまず間違えるのは「ノリが悪いなぁ」と感じること。
そう言う訳じゃないんです。乗り方がわからないだけ。乗せてあげればきちんと乗ってくれる。

小林社長(μ-aさんの事務所の社長さん)曰く「今日はサプライズがあります」。
羽場さんが来ている以外にどんなサプライズがあるのかと思ったら、羽場さん、結婚してました。一週間前に。
しかもお相手はどう見積もっても40は越えていない方で、μ-aさんの元マネージャー。
結局おのろけに来たんかい！というツッコミはさておき。

ファルセットがとてもきれいなバラードを歌い、気がつけば10曲歌ってました。当然のごとくアンコール。
2曲歌って合計12曲で締め。

4曲目かな、音をはずしてましたが、目立ったミスはそれぐらい。どっしりとしてぶれない音はさすがです。
帰りに事務所の社長がMCでの不備をわびに来ましたが、そんなに心が狭い人間じゃないですから、ええ。

「本物だな」と感じました、羽場さんも含めて。握手ぐらいして帰れば良かったな。


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サンデーライブ・10月

雨を降らせない高い雲が上空を覆い、表に出ているにはちょっと寒い中。
奈菜ちゃんを始め参加者は元気いっぱい。

今日は地域の運動会と重なり、おかげでお客もまばら。でも売れる物は売れる。
いずみの家のロールパンは10時を回った時点で2回目の補給。定番は強い。

駒ヶ根から来た男の人はラブソングアウォードに出展する本格派。
アコギの弦をたたいて演奏するハンマリングを駆使して4曲。声がスウィート。

変わってピアノの女の人がカバーを3曲。このとき自分がよく知るカップルが客としてやってくる。
頼むから話しかけないで、カップル女性。気を利かせて席を外したカップル男性が気の毒だ。
自分が席を立つとこちらを伺いながらカップル男性が戻ってきた。


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タテタカココンサート「おーい、みんな！」

とうとうこの日がやってきました。
スラックスに半袖のYシャツという出で立ち。先様に失礼がないように、かといって「気合い入ってます」的ではない服装にしたつもり。

今日来るであろう二人に「花束渡すよ」とメールをして、いよいよお出かけ。
会場入りしてすぐに花束を渡す段取りをミーティング。Aさん、あまり目を合わせてくれないなぁ。俺なんかしたか？まあいいや。

タテタカコさんが登場。曲の合間にストレッチをしながら、伸びやかで力強い高音が辺りを包む。
「宝石」、「遠い日」を入れながら11曲。が終わったところでアンコール2曲。「あの人」は久しぶりに聞きました。


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フラメンコ発表会

人形劇場でTAKAGIフラメンコ教室の発表会があり、見て参りました。
フラメンコに興味はなかったのですが、知り合いにAさんが出る、と聞かされまして、参加を決意しました。

受付へ行くと、連絡が付いていたらしく、先輩と私のチケットを購入して早速中へ。
知り合いが車椅子で、私たちも障害者なので、前の席を空けてもらいました。

最初と大とりで高木先生が舞ったのですが、すごかったですよ。
迫力もさることながら技術が。タップシューズであれだけ踊って音を立てないって、どうなってるんですか、先生。


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おいで南ショー

青年会のお祭りですね。昼の部に参加しました。
りんごんのようなわけには行きませんでしたが、かなりの人出。

プール跡は見事な更地になってました。
ご丁寧にスロープまであります。公園にする気なのかな？
一丁目には赤土公園、三丁目には桜の公園。あの辺は公園通りになるわけだ。

奈菜ちゃんはステージの司会担当。最近歌を聴いてないけど、ストレスためてないだろうか。
立ち見でダンス・子供の部を見学。その後で二人組ユニット。
以前奈菜ちゃんの歌で聞いたご当地ソングを聞く。

歌の合間にゆっくりと奈菜ちゃんに近づく。裏にいるのは、先生？
元飯田病院の先生で、今はいわゆる「少子化担当課」にいる人が、自分のパーソナルデータをしゃべってる。
そうしていると自分の後ろにも一人。いきなり「兄です」と一言。
へ？弟、なぜここに？と一瞬思ったが、緑の服を見て納得。
スタッフなのね・・・変なとこ見られたわ。


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りんご並木サンデーライブ・9月

飯田市の中心街・通称「丘の上」。
ここを盛り上げようと、冬を除く毎月第二日曜日にイベントが催されています。

先月はりんごん（いわゆる夏祭り）と併合する形でした。
単独でのイベントは1ヶ月ぶり。

お昼頃に出かけたのですが、会場は意外に空いていました。
普通に座ってダンスを見ること15分。

・・・あぢー(-_-:
何か飲まなきゃやっとれんわ。

ダンスが終わったので飲み物を買って仕切り直し。
・・・と言うのは口実。司会進行役の奈菜ちゃんが動いたので移動。ちょっと話す。

「こんにちわ」奈「こんにちわぁ」
「（しゃべっていた相手を指して）お友達ですか？」奈「いとこです」

口実とはいえ、何か買わないとひからびるのは事実。
ラムネがおいしそうだったので購入。

次のステージはメロディーポケッツ。アコギ兼ボーカル、アコエレ、女性ボーカルの変則ユニット。
奈菜ちゃんを見たときほどの衝撃はないが、アコギ兼ボーカルの高い声で女性ボーカルのキーに無理がない。

1曲目は「三連蔵で」。なじみ深い場所を歌詞にちりばめた、いわゆるご当地ソング。
はしごした上で結ばれるストーリーも、飲み屋がひしめき合う飯田ならでは。

2曲目は「マリア」。出会いから別れを男性の視点で描いたラブソング。
男女のボーカルが絡み合う一曲。

3曲目がThe FINAL（飯田市の軽音楽の祭典。奈菜ちゃんは2005年入賞者）の入賞曲だったが曲名ど忘れ。
女の未練をパワフルな女性ボーカルで歌い上げる。

メロディーポケッツのステージ終了間際にラムネが切れ、財布の中身と相談して早々に退散。
いるだけいてもいいんだが、体力が持ちませんわ。

またCDを出してくれると言うことなので、今年は買おうかなと思いました。

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