今、整理が付いていませんが、とりあえず書きます。
午前中は、サークル仲間さんのリクエストで、ボランティアの方と将棋を一局指していました。
私は先輩、マッキーさんとふきんを作ります。
最初こそ静かでしたが、一度波が立てば怒濤のように戦局が変化し、サークル仲間さんは攻め入る隙を失っていました。
お相手は「時の運」だと言いましたが、初心者の私にさえそれ以上を感じさせる攻めでした。
午後はいつものごとく、ふきん作り。
数回やると慣れたもので、大胆に、言い方を変えればおおざっぱになっていたように感じます。
夜は(個人的に)お待たせの、Aさんとの飲み会。
先輩が「6時前に行く」と言っていたので、待って、待って。6時の時報を自宅で聞きました。
おまけに飲み屋へ着いたときも、Aさんが遅れると聞いて20分ぐらい待って。
数々の伝説を聞いていた私にとって、生中のみを飲む彼女は肩すかし以外の何物でもありませんでした。
しかし、それはほんの入口に過ぎませんでした。
彼女は先輩を含む3人で日本酒を約1升空けると、お水を要求しました。
Aさんは、これは「終わりという意味ではない、飲むためだ」と言うんです。
父ちゃんの水入りがなかったら、先輩だけでなく私も確実につぶれていました。
Aさんの家が道なりで助かりました。
というのも、我々の飲み会が郊外であることに父ちゃんはかなり憤ってまして、
私の言いたいことをAさんが代わりに言ってくれました。というか、車椅子の方は異口同音だと思います。
「障害者トイレがないのでそう言う選択になったんだと思うんですけど」
フォトブックは今日しか渡せないと思っていたので、しっかりしている内に渡しました。
かなり喜んでくれました。1,750円の元手の数倍は頂いた気分です。
明日がバレンタインデーと言うことで、チョコを用意してくれたみたいです、感謝です。
しっかし崩れなかったなぁ、Aさん。
「生きる伝説」の片鱗を見ました。貴重な体験でした。
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