2014年12月2日の公示を受け、一般人が今後の政治運営を決める衆議院議員選挙が始まりました。
twitterをご覧いただくと分かる通り、政治にツッコミ入れまくってるんですね、私。
政治に文句垂れているいる立場の人間が義務を果たさなかったら、それはすなわち、
「いいから。もう文句ないから」と言っているのと同じことです。
そんなことしたらtwitterのネタが・・・
いえいえ、悪夢の3年8ヶ月よりひどい状況にも口を閉ざすことになりかねません。
上記理念のもと、投票には行く予定でしたが、測ったように今週末、
降れば雪の寒気が南下する、との予想が。
いい機会なので、期日前投票をすることにしました。
選挙権のある方には、世帯主にバーコードの付いた紙が、公示日翌日に配られます。
これは選挙当日の投票にはもちろん、期日前投票の際にも投票所に持っていきます。
各役所・役場には期日前投票の投票所があります。わからない時は職員に聞きましょう。
投票所に入ると、まず「宣誓書」の記載を促されます。普通の投票と違うのはこの一点のみ。
宣誓書には当日投票できない理由と、住所・氏名を記入します。旅行に行く、という理由でもOK.。
あとは当日やっている投票そのままでいいです。お疲れ様でした。
私、本人確認があるんじゃないかと思って障害者手帳を持参しましたが、
提示を促されることはありませんでした。これは不思議でしたね。
なりすまし投票を考えていないんでしょうか。
出かけたのが5時過ぎだったんですけど、
お子さん連れの主婦からお年寄りから、結構な盛況ぶりでした。感心感心。
当選挙は12月14日投票、即日開票です。
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