事件が起きたのが昨年、5月末でした。
私も皆さんが聞きたいだろうと思い、「
遺憾の意」という表現を用いて記事を書きました。
それから10ヶ月が過ぎました。
襲撃を受けた被害者、川栄・入山両氏は握手会が怖くなり、参加できずにいたようです。
そして、ついに。
AKB川栄李奈、電撃卒業発表に悲鳴 たかみな涙「早いよ…」(ORICON STYLEより)
卒業を決めた理由としては、襲撃事件以来、握手会に出られない自分との葛藤があったそうです。
「会いにいけるアイドル」の金看板を掲げているAKBの、
いわば生命線を絶つしかないその苦しみは、慮っても余りあると思います。
「誰でも良かった」。逮捕された男はこう供述したそうです。
ひとりよがりの犯行がもたらしたものは、一人の少女の未来を壊すという、
背負い込むにはあまりに大きい事態でした。
卒業という道を選んだ川栄さん、とどまっている入山さん。
おふたりとも、強くあってほしいと願わずに要られません。
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