今日はお休み、で現体制でのかすた・ねっと最終日。
でも、朝早く目覚めなくてはならない理由があります。
メールでゆめみらいの理事長に感謝を伝えました。十数年お世話になった学校。一部屋任されたときもありました。
後に返信されたメールには、時代の変化に対峙する苦悩がつづられていました。
午前中に携帯電話の機種変更をすませ、ふっと思い出しました。
「おくりびと」を見たとき千劇さんにいただいた優待券、今日が期限でした。
どうせ明日は映画の日なんですけど、暇なときに見ようかな、と。
昨日から泊まっていた妹が新聞の映画欄をチェックしたところ、
午後に上映する映画は映画版「赤い糸」と「7つの贈り物」の二本。
悩んだあげく後者にしました。見る人によって感想が違うようなので、私はどちらだろうということで。
映画は、日本で言う119番、つまり911に主人公が電話をするところから始まります。
「自殺する人がいるから救急車を頼む」誰が?と聞くオペレーターに彼は「僕だ」と答えます。
何のために、誰のために彼は死ぬのか。話は数週間前にさかのぼります・・・。
エンドロールが終わる前に席を立ちました。共感できません。
確かに、彼が責任を感じて当然の事故です。彼の「妻」も巻き添えになってます。
ただ、結果的に死へと彼を向かわせるパワーがあれば、もっと何かが出来たはずです。
「それはちょっと違うんじゃない?」これが「私の」答えです。
明日からお仕事が始まります。
「マッキーさん・・・、俺、がんばるわ」虚空に向かってつぶやいている私です。
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