今日は午後からシネマin蒼い風。正月に見た「おくりびと」です。
私は見てまだ日も浅いので不参加です。
午前中は酒パックの小分けと、牛乳パックのちぎりを午後にかけてやります。
酒パックは乾燥するとより固くなり、指に刺さります。大げさじゃなくて。手に取った瞬間にわかりました。
永子さんと今後の行事への参加状況を確認しました。
午後にまどろんでいると、ベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」が聞こえてきました、大音量で。
主人公が楽団の解散を聞く前のシーン。本木君はこのシーンを含む一切のチェロ演奏を「本当に」やっています。
奥さんを演じているのは広末涼子さん。彼女が出演していなかったら、私がこの良作にふれることはありませんでした。
「秘密」、「ぽっぽや」。彼女に引き合わされた名作は、見る本数から行くと多いです。
奥さんは彼が僻地で心機一転することを快く承知してくれます。まさに良妻。
ちなみに私は9年前、彼女に握手をしてもらいに東京・銀座まで行きました。1,000人の内の一人でしたので、彼女は覚えていないでしょう。
牛乳パックをちぎりながらここはこういうシーンだ、ああいうシーンだと記憶を呼び起こしていきました。
「見る楽しみ」を取り上げない程度にはしょりながら。
昔これで失敗したんですよ。忘れもしないVシネマ版「銀と金」ポーカー編、ストーリー全部話しちゃいました。
後はスタッフさん達の「若気の至り」部分を少し?掘り下げていきました。
お茶の時間に「うたのおねえさん」に関する情報を少し話しました。
しょうこおねえさんは宝塚の卒業生だ、とか、たくみおねえさんは音大出身だ、とか。
先輩に「さすがだ」とほめられました。「そう言う」意味なんでしょうね。
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