とうとうこの日がやってきました。
スラックスに半袖のYシャツという出で立ち。先様に失礼がないように、かといって「気合い入ってます」的ではない服装にしたつもり。
今日来るであろう二人に「花束渡すよ」とメールをして、いよいよお出かけ。
会場入りしてすぐに花束を渡す段取りをミーティング。Aさん、あまり目を合わせてくれないなぁ。俺なんかしたか?まあいいや。
タテタカコさんが登場。曲の合間にストレッチをしながら、伸びやかで力強い高音が辺りを包む。
「宝石」、「遠い日」を入れながら11曲。が終わったところでアンコール2曲。「あの人」は久しぶりに聞きました。
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演奏が終わった後が出番。段取りの通り、花束を持ってきたマッキーさんを確認、挨拶と同時に一緒に前へ。
司会のAさんが花束贈呈という。花束を受け取ったら素早くタテさんを見る。Aさんを見るとそっちに気がぶれる、自分の仕事に集中、集中。
先輩の知り合いに後で聞いたら、足取りはかなり変だったらしい。
まずはお礼。
「ありがとうございました」タテさん「ありがとうございました。あの、握手させていただいてよろしいですか?」
「え?」タテさん「握手させてください」
「あぁ、はい。ありがとうございました」
柔らかかったですねぇ、今まで鍵盤をたたいていた人の手とはとうてい思えない。
あそこで握手を求める手を見ながら帰ろうとしていたって事は、私かなりテンパってましたね、ははは。
それから物販とセッティングの時間を挟んでフリートーク。
あのベリーショートは、「長い髪が好きで、好きなことで悩んでいる自分がいやで切った」とか。いやぁ、聞いてみるもんです。
私も「作曲のプロセス」を聞きました。「曲を書くぞ!と集中するとだめ。お風呂の中だったり散歩中の方がひらめく」そうです。
市内で良く訪れるお店は「三河や」さんだとか。
意外と多かったのがコラボレーションの要望。
ストリングスと合わせたいとか、T-スクエアと合わせたらどうかという意見もありました。
最後は一本締めでお開き。スタッフの記念撮影にちゃっかり収まってきました。
楽しかったです。ご年配の方も楽しんでらしたようですし、あれだけ埋まれば興行的にも大成功でしょ。
Aさんの背中をぽんとたたいて「お疲れ!」なんて、普段では出来ないこともさせていただきましたわ。
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