先週の金曜日でした。
コンビニで買った缶コーヒーをパチンコ店前のベンチで飲み干し、さて帰ろうかと一歩、二歩、三歩。
あれ？足が止まって体が斜め右前に。（こける！）とっさに顔をかばおうと出る右腕。
倒れたのは砂の上。思った通り摩擦は激しく、右肘が大きくすりむけていました。
肘を見るたびに、スタッフの皆さんから悲鳴が聞こえます。
上記の説明を何度したか知れません。
ぷーさんが「UVカットのサポーターでもすりゃあ」と提案してくれました。
柴さんが週末のテレビ番組で、椿姫彩菜さんがどういう方かようやくわかったそうです。
まだ自伝を読破していないため半分しか説明できませんでしたが、
彼女が「女」として生きるハードルの高さは理解してもらえたと思います。
ただ、「予備知識がない時点で彼女を見たとき気持ち悪かった」とか。
怒りでも悲しみでもなく、笑えてしまいました。どこかでそう思えた自分がいたのも確かで、安堵したんでしょうね。
（やっぱそう思うんだ）と。
いつかの男性スタッフさんがお越しになり、午前中は牛乳パックの小分けとはがきの計量をやりました。
小分けでは相変わらずスタッフ泣かせの早さを見せます。計量では絵手紙仕様の物が大量に出てくれました。
別のスタッフさんも大喜び。
午後のちぎりで、利用者さんの話題になりました。
私の悪い癖で、理解の範疇にない物を「わかったふり」でごまかそうとします。
スタッフさんにやんわり注意され、た気がするんですけど、気のせいでしょうか。
今日は歩いて帰る、とは言えませんでした。何せ右肘には大きな擦り傷があります。
でも、帰った後でコンビニへ行って雑誌の今週号をチェックしました。雨が降らない限り、これだけは。
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