カラオケ・2011年3月

今朝の飯田市は晴れ。それでも久々に底冷えのする寒さです。
お台場も同じく晴れ。あちらは風が強いようで、お天気お姉さんがハンドマイクでした。

蒼い風のゲストルームでお茶を飲んでいると、「toshさん、ミーティングがありますので」。
職場へ向かいますと、皆さん神妙な面持ち。事務スタッフさんが切り出します。
「これから就労のミーティングを始めます」これから毎月一度は機会を設けるそうです。

そうはいっても私は別口のカラオケなので、手短にしっかり参加して、コートダジュールに向かいます。
火曜日の方が来ると言うことでえらく悩んでいた若い利用者さん、今日は参加できないそうです。
「代わりに何を歌ったか報告するように言われてますので」永子さんに記録係を任されました。

「今日は火曜日の方さんからね」あ、そうだ、と思いました。端じゃないから一発目じゃないんですね。
盛り上げるプレッシャーはないですが、今日に限って何も用意していないという。

時期は早いですけど桜の曲でも歌いますか。さ・く・ら。
いや、多いですねぇ。どれにしましょ。あ、これ好きだなぁ。
と言うわけで、一巡目は河口恭吾さんの「桜」。

二巡目に行く前に、永子さんから「ヒルクライムの春夏秋冬、歌えますか？」と言われました。
良い曲なんですけどまともに歌えた試しがないという。
で、歌ってみたらサビ以外ぼろぼろ。早口の曲は苦手だ、と言い訳をしてみます。

お耳直し、と言う訳じゃないですが、入れないと落ち着かない福山君の「squall」を歌って、
以前、昔なじみの方に「ミスチル、歌わないんですか？」と聞かれたことを思い出したんです。
「キーが高いから」とお茶を濁し、よく考えたら桑田さんとデュエットしてました。キー的には大丈夫です。

あのときの自分を問い詰めたいです。それでなぜ「名もなき詩」なのか、と。
あんな早口の曲選んだから、歌った後しばらく放心状態ですよ。
永子さんの「つぐない」をフォローした後で良かったですよ。逆だったらフォローどころじゃない。

さて、火曜日の方ですが、一巡目は高橋洋子さん「残酷な天使のテーゼ」、
二巡目は「ドリフの早口言葉」を志村さんの振り付きで。3巡目はネットで広がった「男女」。
最後はレベッカの「フレンズ」でした。


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