今朝の飯田市は霞の中。鼎の町並みがまるで見えません。
お台場は霞が取れてきたようで、薄い白の向こうに青い穴が空いている格好。
でも、「気温以上に寒い」とお天気お姉さん。
寅さんに言われるまで、俳句をひねる日だと言うことをすっかり忘れていました。
もちろん、ストックなんてありません。
三毛さんに午前中休む旨を伝えて、固まった筋肉をほぐしながらひねります。
永子さんの家庭の事情を聞きつつひねるんですが、寅さんが言うように「こういう感動は」この時期ありません。
あとは「春の雪」で二三。一番新しい時節物ですからね。
「日本人にはひねりやすい区切りなんだ。ホラ、演歌だって七と五が多いじゃない」寅さんが言います。
午後はKARAを聞きながら牛乳パックをちぎります。
いつものように「ミスター」に過剰反応を示す若い利用者さん、
トイレに立った私に火曜日の方の服装を聞きます。しっかり見た訳じゃないんで、ごめんなさい。
と、意外なところから解答が。「黒いネクタイしてたなぁ」
教えてくれたのは中堅さんでした。
お茶の時に初めてしっかり確認しまして、黒い千鳥模様でなくてチェックでした。
白地に黒、まではわかったんですけどね、いい加減なこと言わなくて良かったです。
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