明日から「師走」

師走の「師」の字は、先生ではなく坊様を意味するそうで、
御坊様が駆けずり回る月なんだそうですが、私も右に同じで、
忘年会はないものの、開いている土曜日が明日しかないタイトなスケジュールです。

毎月１日は映画の日。ご存知でしたか。
この映画の日には、いい思い出も悪い思い出もあります。
このへんのエピソードは割愛します。

タイトルにもある通り、明日が１２月１日、つまり今年最後の映画の日なんですね。
映画でも見ようかな、でも何やってんだろ。
調べたら結構良いのが来てるんです。

まずときわ劇場には踊るFINALと、ツナグ。
「ツナグ」は日本的なファンタジーですね。樹木希林さんが主人公の親であり師匠役。
あとは、松たか子さんと阿部サダヲさんの「夢売るふたり」。

千劇に来ているのは最強のふたり、バイオハザード５。
もうちょっと待つとヘルタースケルター（今更？）と００７スカイフォールが来るそうです。

最強のふたりは頚椎損傷の富豪と健常者の実話を元にしたコメディ。
障害者に配慮してか、１階・アウルで上映するようです。

奇しくも日本映画VS洋画になりました。
「ツナグ」、面白そうですね。やっぱ障害者的には最強のふたり見るべきかなぁ。
踊るは面白いのはわかるんだが鉄板過ぎてつまらない。

「悩んでる時が楽しい」とは悩んでる人に対する常套句ですが、本人は辛いんですよ、これ。

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