先週の金曜日、ですから15日、マイクロソフト製作のタブレットが発売されました。
名前は「Surface」。日本では3店舗のみの販売だそうです。
定価は一番安い32GBが49,800円。
一番の特徴は、着せ替え可能な保護カバーでしょう。外す・はめるがワンタッチで出来ます。
この保護カバー、実はキーボードになっており、
本体裏面のスタンドを起こすと本体が斜めに立てかけられ、ノートPCのように使えます。
ここまで見て首を傾げたあなたの感性は正常です。
これは一体何でしょう。パソコンでしょうか、タブレット端末でしょうか。
タブレットとして使うにはカバーが邪魔、PCとしての機能も中途半端。
名目上タブレット端末ですから、無駄はとことん省かないといけません。
結果としてDVD等のディスク型ソフトは読めません。
となると外付けを使わざるをえないわけですが、肝心のUSBは2.0バージョン。
遊びで使おうにもOSがWindows8で、ご丁寧にWord、excelが標準装備です。
カメラ機能があればまだ遊べそうですが、裏面を見た限りではレンズのたぐいはありません。
ソリティアでもやってろ、とでもおっしゃるつもりでしょうか。
文句ばかり言って来ましたが、私のようなキーボードにマウスで育った世代は使えそうです。
キーボードのタッチが合えば、ですけどね。
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