今日、蒼い風に行って来ました。
行き掛けに見た様子だと、車道は概ね綺麗にかいてありました。
歩道との間には、今も雪がうずたかく積んであります。
車道に降り積もっていたはずの雪の行き場は、近くを流れる松川と天竜川の河原。
雪を捨てる「場所を作って」そこに捨てているそうです。
「こっちはまだニュースにもなってないから・・・」スタッフの口調はそれでも重いです。
千代に住むスタッフの近所はまだ手付かずで、
「お年寄りの世帯だから」雪かきができず孤立状態だとか。
山梨で寸断された陸路はコンビニにも痛手で、「東京からくるおにぎりは来ない」で
「名古屋からのお弁当は来る」そうです。
考えて見れば、今日はずっと大雪にまつわることを話していた気がします。
120年ぶりですからね。祖父が80でこの世を去ったのが30年ほど前ですから、
祖父ですら経験していない雪ということになります。
帰りに、脇道に重機を入れて雪かきをしている様子を見ることができました。
「一旦通行止めにするんだよね、あちこちで見たわ」
送ってくれたスタッフが迷惑そうに話してくれました。
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