論文というシロモノはとにかく長い。
だから、枕の部分をコピペしちゃったり、見栄えの悪い画像を加工しちゃったり。
ちなみに文系では許される行為なんだそうですね、これらの行為って。
これらの「不正」を指摘されて、いわゆる「魔女狩り」にあった方が一人。
STAP細胞で有名になった小保方晴子さんです。
私は不正とされた行為に関してはどうでもいいと思っていました。
思いが同じものに関してはコピペでも全然構わないのではないか。
取り上げられたのが本文ではなく「枕」の部分であることも要因の一つ。
昨日、小保方さんを吊るしあげていた一人が、調査委員長の職を退きました。
理由は自らが7年前に共同著者として発表した論文。画像の転用です。
STAP問題、理研調査委員長が辞任へ 自身の論文データに疑義 - MSN産経ニュース
いや、危惧はしていたんですよ。
一人で済むはずは絶対ないんですから。
とてつもなく長い文章を書き、そこに画像をおびただしい数添付する。
悪意のあるなしにかかわらず、まともにやっていたら神経がどうにかなってしまいます。
これ、裁判になったら到底勝てません。示談でまとめるよりないでしょう。
現在登録しているランキングです。
クリックしていただけると、うれしいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
[1回]
PR
COMMENT