今日の天気はめざどお天気の
高見さんの言うとおり晴れ。
私は家で「招かれざる客」の応対を頼まれました。「今日は誰もいないからそういう風に言いな。電話には出んくていいでな」
ってことはいなくなってもかまわないって事ですね。
汗だくになりながらさんとぴあに到着、時計を見ると12時10分。十分すぎるくらい時間があります。
コーヒーでも飲みたいなぁ、と席に着こうとする私に「ライフケアさんですか？皆さん上に行ってますよ」と見知らぬ人が教えてくれます。
上に上がると「受付を」受付をすませると「席に着いてください。急用でも？」急用じゃないけどコーヒーを・・・もういいや。
ライフケアいいだは先輩と寅さん、あきまろさんが関わっている福祉支援団体。
会場内にはあきまろさんがいます。いやはや、感心するのは蒼い風のスタッフのフルネームをほぼ完璧に覚えています。
何となく納得できるのは全員が女性だからですね。長い付き合い、裏も表も知ってます。
そうこうしているうちにお客様が、って私もそうなんですけどね。
嵐の利用者さん、後輩Aさん、Bさん（仮）、永子さん。永子さんはお子様連れでした。
若干「巻き」気味でライブが始まりました。
最初の内こそ水を打ったような観客席でしたが、一人が歌うと釣られて歌い出し、
休憩前には手拍子と合唱でアットホームな雰囲気に。
だいぶ暖まったところで「無理矢理バンド」の登場。
先輩お得意のギャグはスルーされましたが、オリジナル2曲で観客が沸いていました。
Bさん（仮）はこの後のコカリナサークルでも活躍していましたね。
阿南町から小学生が団体でお見えになっていました。
歌と詩の朗読を終える頃には時間がだいぶ押し、一部プログラムの変更を余儀なくされました。
その旨説明する寅さん。
・・・何か様子が変です。CDのチェックが入ります。そして寅さんより説明が。
「・・・最後のプログラムですが、CDを忘れたのでなしです」
いやぁ、良いネタいただきましたよ。驚いたことに、ブーイングは一切なし。お客も寛大でしたよ。
永子さんの上のお子さんに名前を聞かれたのに、上のお子さんから名前を聞くのに精一杯で名乗るのを忘れました。
上のお子さんの中で私は、次に会うまで名無しのおじさんです。
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