なんでか知りませんが、COCKカテゴリを作って初めてのわいわいとなりました。
まぁ、単に今まで参加する機会がなかっただけなんですけどね。
スタッフの皆さん、今日は朝早くからの準備ありがとうございます。
レシピを見て驚きましたよ、ほとんどスタッフの仕事じゃないですか、これ。
水:食塩を50:6の割合にして食塩水を作ります。ぬるま湯に良く溶かしてください。
食塩水の倍の量の中力粉に8割ほどの食塩水を少しずつ加え、全体になじませた後で残りを加え、堅さを調節します。
耳たぶ程度の堅さがベスト。
生地がだまだまになったらまとめ始めてください、両手でこねてまとめます。
まとまった生地を厚手の大きいビニール袋に入れ、タオルで包んで足で踏みます。
伸びきったら三つ折りにし、重なった部分を下にして入れ直し、同じように踏んでください。
これを3回から4回繰り返したら、1時間ほど寝かせます。
永子さんが来たのはここまでの行程を終えた後でした。
今日は10時前に姉の姪っ子と母が出かけてしまい、暇をもてあましつつ待っていました。
さんとぴあでは生地が4つほど眠っておりました。
トッピング用のエビの殻をむき、背わたを取ります。私にやらせたら分解してしまうので、見てるだけです。
寝かせた生地を、なめらかな面が全体に出るように丸めます。
ここで打ち粉をするのですが、粉を十分に用意しておらず、急遽永子さんが行くことに。
予定外に暇になりました。「販売に行きましょうか」そう言うスタッフさんが持ち出した段ボール箱、
中にはラスクが合計32袋。おまけにお釣り用の小箱まで。こんな事が無くても売る気満々です。
1階に行って6袋ばかり売ってきました。
打ち粉を台の上に敷き、生地をのばします。ここで初めて私の出番。
何度かお手伝いしたのですが、手際の良さはスタッフさんに及びません。
3mm程度まで生地をのばし、屏風のように折りたたんで包丁で切り、麺状にします。
「固めになっちゃったから細く切って」スタッフさんの指示が飛びます。
切ったものをたっぷりの熱湯で7分から8分茹で、ざるに上げてぬめりを取り、良く水を切ります。
ゆでたてのものを頂きました。かなりのこし。
後はお皿に盛りつけ、トッピングをして完成です。
青空を見ながら、軽快にすすります。主役の麺が良い具合につゆを吸うんですよ。
食べる前は内心つゆが足りないんじゃないかと心配でしたが、とんでもない。
とてもおいしかったです。
「腹ごなしに」と、即席の物販係が「さんとぴあ飯田一周ラスク販売ツアー」に出かけました。
社協での売り上げに助けられ、無事完売して帰りました。
社協で「レパートリーはあるのか」聞かれました。今後の課題ですね。
永子さん、耳たぶの件はごめんなさい。突然「若気の至り」の話を思い出しちゃって。
切れた跡って残るんですよ。特に深いものは。
「今度は秋にやろう」って話になりました。暖かい方を。
それまでに、うっぷんをためといてくださいね。
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